年賀状

今年は実家に帰っていたものだから、今済んでいる場所に来た年賀状へは、遅くなってから返事したりする。というか、先に出しとけという話も当然あるのだが...。

最近のプリンタは、安いやつでも、とっても綺麗に印刷できるので、とってもびびる。個人的には、もう行き着くところまでいっちゃってる感がある。これ以上の解像度は一般家庭には必要ない気がする。それ以上の需要を掘り起こすとなると何ですかねぇ。ちょっと前に、コピー機に記号が仕込まれていたのがあったけど、家庭用のコピー機で、ユーザが自由に小さな絵を入れるようにしてみるとか。多分、ほとんど需要ないけど(笑)、技術力のアピールにはなりそう。今は、デジカメから直接印刷とかやってるけど、今度来るのは、動画からの、ある場面を切り取った印刷とかになるのかなー(動画の場合は、解像度の関係であまり綺麗にはならなそうだが)。

プリンタを使う用途がなかなかでないけど、あとはなんだろねぇ。プリンタを直接ネットにつなげることが出来るようにしといて、新聞配信(毎朝、印刷ががーって出てくる)とか。自由に選んだ、記事の分類で購入とか。もしくは、プリンタメーカ割引(プリンタメーカ的には、インクを売って稼ぐモデルがあるので、継続的に新聞を印刷してくれたら、継続的な需要が出そうと考えてキャッシュバック)で、新聞を安くする。日常的にあったらいいなってなんだろねぇ。なかなか、難しいな。

と、少し、プリンタの年賀状その他の用途を考えてみました。