ふと思ったこと。

VISAとか使ってるとサインがめんどい。スタバではスライドするだけで、コーヒー(いっつも、何も考えず、トール or グランデ ラテくれっていってるけど)が買える。これは便利(ということは、盗まれたらガソリンスタンドで使えるのと同じで使われちゃうんだけど)。で、Google Checkout とか Paypal は、なんかInternetにつなげるハードウェアを作って、Clientは単なるメモリのUSBとかを用意すれば、同じような事が出来るようになるんじゃないかとふと思った。


なんていうか、ログイン情報とかは、あらかじめPCからUSBメモリとサーバに設定して適当に暗号化しとく。もし、なくしてもそれをGoogle Checkoutやその他の設定で無効にするとかで出来るようにする。通信は、適当にSSLかましてやれば良いと。お店の人へは適当にレシート打ち出せば良いだけ。


二番煎じではあるが、なんとなくVISAとか手数料が(店舗側に)たくさんかかってそうなので、その辺を低価格or無料でやられちゃうとカード業界もちょっと大変じゃないかと思ったりした。Google Checkoutとかもカード番号とかを設定するから、単にカードの認証の場所が変わるだけということかもしれないが。


無くした時のリスク管理(買ってないよって言ったらその分戻ってくる)が重要なのかもしれないけど。なんとなく思った。
(まぁ、解析されてアウトみたいになるかもしれないし、そんな自由にUSBメモリさしたらひどいことになるかもしれないし、色々リスクはあるんだろうが、とりあえず思ったので書いてみた。自分でも突っ込みどころ満載な気はする)。

追記: 結局はお財布ケータイと似たようなものか?競合は多いことや、お店の端末が増えることには変わりない。なので、置くだけの利点が無いと使えないか。