Cactusを利用したい(続き)

Archtea

ということで引き続き、うまいことTomcatが起動しないことを調べてみる。色々しらべてみたが、どうもShutdownのPortは、Cactusが起動するTomcatの設定ではなく、内部的に持っている設定ファイルが有効になることが判明。というのも、せっかく設定をいれかえても、server.xml で指定されているデフォルトの 8005 を変更しても有効にならないんだもん。。つーことは、既に同じマシンで、Tomcatが起動している場合は、そっちを直さないとだめってことだな。HTTPポートの方は、指定したら変更できる。


ということで、Linux上ではサンプルの動作はするようになったが、Windowsではなんでだろう。。。起動してないからかな？うーんと、悩んで、とりあえず、ユーザの環境変数にJAVA_HOMEを設定してみたら(いままでは、バッチとかで設定していた)動いたみたい(というか、消してテストとかしてないし、他に原因がわからん...)。


ということで、Cactusを動かすには動いたが、それだけだ。うーむ、Strutsを使っていてそれをつかうには、StrutsTestCase というのを使うみたいだ。つか、StrutsTestCaseって、Mockオブジェクトつかったテストもできるんではないですか。うーむ、Cactusでがんばらなくてもええんじゃないかという気も...。


どちらにしても、使い方をもう少し勉強する必要があるな。


StrutsTestCase: http://sourceforge.net/projects/strutstestcase/