アイデア却下

のメールが突然届く。なんだろーって、思ったら思い出したよ。idea:5619 で、不具合の報告を書いたんだった。個人的には、却下自体はしょうがないと思ってそれっきりかな...。このシステムは、Ideaの要望をBugに流用しているから、不具合の登録であっても、要望が増えなければ、自動却下ということなのだろうか。見方が良く分からないが、今検索してみたら何にもヒットしなかったので、URLが変わったのかもしれない。

個人的な考えからすると、不具合の修正は、重要なクリティカルな問題が直るのは当然だけど、その他の、しょぼーい修正とか、細かい修正も、同じように直す人が居た方がいいんじゃないかと思ったりする。いろんな場面で、80:20 とか言ったりするけど、その20をしょぼーい問題に時間が割けたら、全体としてのQualityが上がったように見えるんじゃないか?と個人的には思ったりする。しょぼーい問題というのは、回避策もあって、まぁ、それを使わなくても問題ないけど、毎回それを見るような場合もあったりすると思うからだ。そうなると、そのしょぼい問題が直ると、その問題にぶち当たることはなくなるわけで、ストレス無くサービスが使えるようになるんじゃないかなと。
Webベースのアプリの場合は、配布の必要が無いので、その修正が即反映されるところがあるので、この辺はやりやすいんじゃないかと思ったりする。まぁ、最大の壁はそこに人を配置するだけのリソースをどうやって割くかだろうけど。