これが普通なのかな

町役場で使うSkype――「チャットはメールより使いやすい」

技術系の会社に居るから、チャットとかIP電話(リンク先ではSkypeだけど)とかは、結構前から使ってるけど、やっぱり、こういうのはなかなか導入されていないのが普通なのかな。特に、電話とかされる方が困る。英語ができる、できないってこと以前に、電話中に相談して問題を解決しようとしたりされると困る。全部メールで説明したのに、全く読んでない。「えーとこうやって、じゃ、この操作を待って...」。電話かけて来た人はいいけど、こっちは、他にも仕事あるんですけど、電話で一緒にやってたら、私の仕事時間がなくなるじゃん...。2人で、2人分の仕事が出来るところを、1個づつその場で確認したら、1人分になって非効率。おかげで、私の仕事1時間以上できませんでした...。


なんて事が、たまにある。チャットとか、メールでやれば、一個一個の問題の切り分け調査とかが、個別に出来るから効率的なのに...。なんて思ってしまう。一人一人がパラレルに仕事を出来れば、効率があがって良いのになぁ。電話は、たまにあるミーティング、遠隔地のセミナーだけで。。それ以外は、大抵は、おっきな問題発生とか...。
でも、電話が少ないのは、対外交渉みたいなミーティングは、マネージャが全部引き受けてくれてて、私はもっとも効率良く作業に集中できるようにコントロールしてくれているんだよね。その辺は役割分担をきっちりしているというところか。


まぁ、でも、そうやって、電話しないし、会話しないから英語も...。


個人的に異国に来てるんだってなんとなく感じられる写真。