本を読んでる間に気がついたこと

そいえば評価方法が前と違うな。部門が変われば、評価方法も変わるし、目標やらやり方はがんがん変わるわけだが、今は、最低ライン(期待値)を決めて、それを超えれば基本はOK(別に超えたらもう評価がないとかじゃなくて、個人の成績には当然どれだけ超えたかってのは反映されてくるはず)。それ以上は、まぁ、がんばれなんだけど、その上の目標はグループ/部門としての目標値がそれぞれ割り当てられて、がんばって達成しましょうみたいな風になってる。最低ラインを常に下回ってると...どうなるんだろ。アメリカってシビアだろうからね。


こっちは、会話の流れが褒めるで始まり、だめな点を指摘して、褒めるで締める感じだろうけど、その辺の最初の褒めるあたりで、期待値越えたのでおっけみたいな流れから入っていける。大抵はそのレベルは皆達成できるだろうし、達成して無くても、だめな点をいうところで色々いう感じなんじゃないかな。


全くまとまりのないエントリだが、心の持ちようとして、「赤点ライン以上なら80点だろうが120点だろうがGOOD/VERY GOOD」という評価と、「目標は100点満点で、それより下の90点でしたので、目標達成せず」のどっちが満足度高いのかという感覚の違いがあるなぁと感じた事をエントリに残しておきたかった。前者が今で後者が日本に居た時だった(そもそも日本の場合の目標にロジカルな積み上げができるのかというとどうなんだって気がしないでもない)。