最近 Google App Engine / Java の Javadoc を見てる事が多い

色々キャッチアップしないといけないので、最近は Google App Engine / Java を調べたりしてる。だいぶ前にデベロッパ登録したままちょっと放置気味だったけど、色々調べたり。JDO/JPAとか制限事項が多くて、またなんか遅いらしいので Low Level API を調べてる(つーか、JDO/JPA推奨って、GAE/Jが普及した頃見計らってなくなるんじゃね?とか個人的には思う。DataStoreのLow Level APIJavadoc読んだ方が変な制限無くて簡単な気がするんだが...)。使ってくると分かるけどJavaなのに型チェックが無いのが何とも気持ち悪い。なので、その辺の型チェックをするWrapperをAPIの勉強を含めて作ってみた。Eclipse とかのIDEがメソッドの呼び出し候補とかを出してくれるので、検索できる出来ないとかの場合でソートできたりとかもクラスによって違うようにしたりとか。

最初は、手書きですぐ出来るようにとか思ってたけどJava Genericsとか(ちょっと無くてもいいかなというところまで)使いまくってるので、なんかやりにくい。やっつけでコードジェネレータ(というか、単にテキストファイルを用意して文字列置換するだけ)をつくったりして、なんとかまともに使えそう。ドキュメント無いけど...。というか、これから使ってみて不便なところを探す事になるんだが。

既にいくつか変更要素があるので、がんがんAPI変わると思うけど、 http://github.com/hata/aexlib というところにあげてみた。Git を使った事が無いので試しにつかってみたけど、Commitとかがとっても早い。あと、ローカルのリポジトリを同じマシンで共有するような感じじゃなくて、ローカルのトップディレクトリ毎に持つ感じになるみたい。(共有もできるとは思うけど、あまり知らない)。Eclipse で EGit というのをつかってて忘れがちなのが、新規作成ファイルの追加。SubversionをつかってるときはCommitの時に自動的にリストアップされてたけど、明示的に追加しとかないとそのまま無かった事になるので気をつけないといけない。

Twitter Bot を作ってみてGAEの練習をしてみるかな...。

参考