マックの設定 その2

Cut&Pasteなどエディタで使う操作が基本的にWindowsに染まってるのでその辺を使いたくてCtrlとCommandキーを入れ替えて、快適〜な感じでいたら、Windowの切り替えのAlt+Tab代わりのCommand+Tabが使えないことに気がついた。うーん、いろいろ悩んでたけど、Ctrl使う場面がなさそうだから、両方Command キーにすれば解決じゃね?と思い、Ctrl と Command キーのどちらもCommand キーにマップしてみる。これで、Ctrl+C,V,X,Z などがいい感じにどこでも使える。それに、Command+Tab でWindow(アプリ)の切り替えも出来るし、いうことなしじゃね?と思って使ってみる。

で、気がついたのが、Shell(Terminal) でCtrlが使えないという致命的な欠点が判明...。結局はそのプラットフォームのキー操作にあわせるのが一番なのかもしれない。なんちゃってEmacsのキー操作(カーソル移動と文字削除だけEmacsと同じ)をいっつもやっているので、ちゃんとしたEmacsにして、Windowsの標準操作から離れるという手もあるけど、エディタ以外のブラウザとかの入力で困りそうだしな。WindowsからMacへの移行の一番の悩みどころになってきてるなー。でも、移行するのは確定だけど。

その他、細かい設定の変更は、キーのリピートの時間の短縮とかを調整した。デフォルトはちょっと遅くて使いにくいので、最も短いぐらいがちょうどいい感じかも。

iTunesの移行もあった。Netで調べてみるとWindowsの設定ファイルをコピーすれば移行できるような話もあったけど、音楽ファイルの場所などが標準と違うとかあるので、MP3 のファイルをコピーして移行するかーとやってみた。やってみたところ、MP3 のメタデータから歌手とかその他情報を引っ張ってくるみたいで、特に問題なくインポートできた。たいしてスマートフォルダとか無かったので後は手動で設定することにする。